食育フォーラム
高橋です。
1月24日(木)にアイーナで「食育フォーラム ~教育ファームの推進に向けて~」が行われましたので、ご報告いたします。
前半は ポラン農業小学校校長 高橋 清さんをお迎えしての基調講演「食育とポラン農業小学校」
後半は 「体験学習(教育ファーム)のすすめ」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
1999年に開校したポラン農業小学校では、しっかりと年間の活動計画が立てられています。それに基づいて子どもたちが農作業体験をしたり、自然の中で作物や生き物にふれながら、自立と生きる力を身につけることができる場です。スタッフの方々には、退職なさった教員のかたがたもいらっしゃるので、教育現場での経験も生かしながら指導されているそうです。
後半のパネルディスカッションでは、菅原悦子氏(岩手大学 教授)をコーディーネーターに迎え、生産者や漁業、小学校長、行政、東北農政局など、様々な立場の方々から、「体験学習」について、実際に行っている活動などをふまえての意見交換が行われました。
様々な立場の方々の意見がありましたが、「食育=教育」ということを再認識しましたし、実際に活動を行っていても、まだまだ沢山の課題があるようで、各団体が孤立していてはなかなか難しいものだと感じました。
やはり共通する意見は、新たな発見を素直に感動できる子どものころから体験学習のような場を、生産者、学校、行政などが協力して提供していくことが大切だということでした。

